2018年12月16日

[その他の音楽] LIV SIN

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Liv Sin






スウェーデンのメタル/ロックバンドのファーストアルバムです(2017年)。元々Sister Sinというバンドの女性ボーカルだったLiv Jagrellがバンドを解散したのち新たに結成したバンドのようです。サウンドはSinster Sinから一貫しており、メタリックでヘヴィなリフのあるハードロックといった感じで、中心は何と言ってもLiv Jagrellのパワフルなボーカルです。有無を言わさぬ迫力は圧倒的で、その豪快な歌いっぷりは実に爽快です。
Bandcampで一部の曲が試聴できます
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2018年12月09日

[その他の音楽] BEYOND FEAR

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Beyond Fear
Beyond Fear






Judas Priestの「Jugulator」「Demolition」でボーカルを務めたTim "Ripper" Owensが、かつて在籍していたWinters Baneのメンバーなどと結成したヘヴィメタルバンドのファーストアルバムです(2006年)。「Jagulator」は私が初めてリアルタイムで買ったJudas Priestのアルバムで、とにかくえげつないほど攻撃的なリフとギターソロ、打ち下ろされる硬いドラムに唸りを上げるベース、それらに負けないTim "Ripper" Owensの低音からハイトーンまで完璧な歌唱にすっかりはまってしまい、繰り返し聴いていました。その後同じ音を出しているバンドを探し続けていますが、同じ怒りのテンションとリフの緻密さを備えたアルバムには出会えていません。Judas Priestを離れた後はパッとしない感じもしたTim "Ripper" Owensですが、このアルバムでは自身のやりたい硬派なヘヴィメタルを存分にやれている感じが伝わってきます。
Amazonで試聴できます
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2018年12月02日

[虚無の歌] COLLAPSE OF LIGHT

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Each Failing Step
Collapse of Light






ポルトガルのドゥーム・デスバンド、Before the Rainの元メンバーたちと、Shape of Despairの女性ボーカル、Natalie Koskinenなどによるアトモスフェリック・ドゥーム・デスバンドのファーストアルバムです(2018年)。朽ち果てていくものに対する慈しみのようなものが感じられる、美しさと哀しみがないまぜになったサウンドです。淡々と歌うNatalie Koskinenの低い声は灰色をイメージさせる曲調に非常によく合っています。アコースティックな静寂パートと、ドゥーム・デスの音圧を十分感じられるヘヴィなパートの対比も素晴らしいです。
Bandcampで試聴できます
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2018年11月25日

[虚無の歌] BLOOD INCANTATION

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Starspawn
Blood Incantation






アメリカのデスメタルバンドのファーストアルバムです(2016年)。音の雰囲気は往年のデスメタルを髣髴とさせる懐かしい感じなのですが、1曲目がいきなり13分の大曲だったりと、一筋縄ではいかないバンドです。全編に渡って得体のしれない負のオーラが満ちていて、初期デスメタルの邪悪で不穏なアンダーグラウンドの匂いを再現することに成功しています。しかし現代的な重さを備えたリフや、悲痛な苦悶に満ちたパートも織り込んだプログレッシブな展開を含むサウンドは、やはり現代のバンドにしか作れないものだと思います。
Bandcampで試聴できます
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2018年11月18日

[虚無の歌] MISERY LOVES CO.

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Only Happy When It Rains
Misery Loves Co.






2000年に活動を休止していたスウェーデンのインダストリアル・メタルバンドが2016年に活動を再開してから3曲目となる音源です(2018年)。こちらの曲はGarbageのカバーだそうです。2017年の復活第1曲目の「Would You?」は重さよりもメロディを重視した曲でしたが、2曲目となる2018年の「Suburban Breakdown」には往年のゴリゴリのギターがたくさん入っていて、やはり当時のインダストリアルの重さは良いものだと再確認し、思わず当時のアルバムを聴き直してしまいました。元々うらぶれていながら豊かなメロディを作り続けていたバンドだけに、Garbageのカバーも実にしっくりとはまっています。
Misery Loves Co.のBandcampで試聴できます
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